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著者:アラフォー婚活男子K

国際結婚は簡単になってきた?婚活で国際結婚はアリ?ナシ?

世界各国のボーダレス化が進み、国際結婚は決して珍しいものではなくなってきました。実際に筆者の周りでも多くの友人が国際結婚しています。

しかし増えてきたとはいえ、そこには特殊な難しさがあるのも事実。
この記事では国際結婚の現状についてお伝えしたいと思います。

国際結婚のハードルは今やそれほど高くありません。
今まで国際結婚をするには、どちらかが相手の国で就業してるなど、長い時間を過ごせる前提があるか、どちらかの滞在期間、例えば留学中などに結婚まで決めてしまう必要がありました。

しかし今はインターネットとスマートフォンにより事情が大きく変わっています。

異国にいる恋人とのコミュニケーションがリアルタイムで容易に取れるようになり、スカイプなどを繋ぎっぱなしにして生活をしている、というカップルもいます。これは遠距離恋愛では非常に有効で、今まで大きな問題だった遠距離によるコミュニケーション不足や生活感の欠如をかなり取り払うことができています。

またLCCの出現により、飛行機の国際便の値段も昔と比べると大きく下がりました。
結婚前のカップルにとって、交際中に会いやすいというのは非常に重要なこと。また、結婚後もお互いの国を行き来しやすい、里帰りしやすいというのも多きな利点です。

しかし、このように国際結婚のハードルが下がったとはいえ、気をつけるべきことは多くあります。

まず筆者がお伝えしておきたいのは、文化の違い、特に、宗教についての認識の違いです。

日本と非常に文化が近いアジア諸国でも、その生活習慣の背景にある文化的な素地や宗教観には様々な違いが存在します。ちょっとした常識の違いは、恋人のときにはあまり問題なりませんが、結婚となると大きな障害になることがあります。

親族との付き合い方、各宗教行事の重要性、死生観、親としての教え、そして日常の食べ物の違いに至るまで、宗教に基づく、実に多くの違いが生活の中に散在しています。
外国の宗教観は日本人にとっては理解しにくい点も多く、結婚前によくよく確認しておく必要があります。

他にも、どちらかもしくは両方が自分の国を離れて生活しなければならない、という問題があります。
家族と離れて暮らすということになりますし、仲の良い友だちとも別れなくてはなりません。
仕事も変えなくてはならない方も多いはずです。
異国の地での生活習慣の習得、語学力、人付き合い、またメンタルの安定など様々な苦労が発生するでしょう。

国際結婚のハードルは、歴史認識の違い、子供の教育の方向性の問題、子供の国籍、移住者の地域社会との関係性など他にも多くの事があります。
様々な事がグローバルになり、また世界の情報も簡単に手に入るようになった昨今では全体としては以前よりも国際結婚のハードルは下がり、末永く幸せな生活を送る国際カップルも増えていますが、依然として日本人同士の結婚よりも困難が多いのも事実です。

婚活でも国際結婚は増えています。結婚を機に海外移住される方も増えました。
でも、それは、その裏に、多くの努力と相互理解のための学びや積極的なコミュニケーションがあったからこそです。

国際結婚を検討する方は、相手とよく話し合い、様々な問題を乗り越えていけるかを予めじっくりと見極め、何よりもコミュニケーションの努力を怠らず進めてみて下さいね。

カテゴリー婚活コラム
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